九州コミュニケーション研究
第20号 令和4年
KYUSHU COMMUNICATION STUDIES
Vol. 20 2022
【 特 別 企 画 : 寄 稿 論 文 】
企画主旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉武正樹(福岡教育大学) 1
コロナ禍が推進する教育のパラダイムシフト
―オンライン(遠隔)授業の課題―・・・・・・・・・・・・・・・・吉武正樹(福岡教育大学) 5
オンライン授業の実践の2つの違和感から
―オンラインのフルーツ・バスケット、マニピュレーションのことば、そして「鼎話」―・・・塚本泰造(宮崎大学) 16
コロナ禍におけるオンラインディベートの現状と今後の展望・・・・・上土井宏太(九州大学大学院 博士後期課程) 26
大学の授業と教師の身体性
―オンライン授業における授業者の非言語情報の必要性の再考―・・・谷口直隆(広島修道大学) 33
ポストコロナとオンライン多文化共修
―トランスカルチュラル・コミュニケーションの視点から―・・・・・丸山真純(長崎大学/ユヴァスキュラ大学) 43
【 研 究 発 表 論 文 】
問われるものたちからの問いの記録
―コロナ禍における介護等体験―・・・・・・・・・・・・・・・・・塚本泰造(宮崎大学) 56
【 研 究 ノ ー ト 】
多文化共生コミュニティ構築に向けて
―少数派留学生に学ぶイベントの実践報告―・・・・・・・・・・・・衛藤智子(立命館アジア太平洋大学) 、
板橋民子(立命館アジア太平洋大学)、
糸井貴夕(立教大学)、
筒井久美子(立命館アジア太平洋大学)70
執筆者および査読者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83